足利市の賃貸不動産情報~公園編~

 

仕事に遊びに人間は日々忙しいものですが、一番大切なのは健康な身体と健全な心です。

 

子供は風の子、元気な子とはよく言ったものですが、やっぱり近くに屋外で遊べる場所があるのと無いのでは全然違います!

 

かといってお金もあまり掛けたくないし・・・なるとやはり公園は外せませんよね♪

 

そもそも、自然の多いところで暮らしたいから足利市を選んだ訳ですし、健康のための散歩コースを考えたり、犬を連れて行く計画も・・・そんな時にピッタリの役立つ足利市内の公園情報をお届け致します。

 

足利公園

明治16年4月1日開設、面積4.54ヘクタール。

 

広いだけではなく、足利公園には見どころがたくさんあります。

 

1400年前に作られたといわれる足利公園古墳群は、日本初の日本人による学術的調査が行われたとされ、また今でも「円墳」と「前方後円墳」の合計10基が残されています。

 

また、足利公園は季節によって変化を楽しめる場所です。

 

春には「桜」と「つつじ」が咲き乱れ、3月の終わりには「さくらまつり」の会場として賑わいます。

 

秋には「紅葉」が楽しめますし、運動がてら高台に上り、町並みを眺めて情景を楽しむのも悪くありません。

 

ちなみに園内からは森高千里さんの名曲「渡良瀬橋」に歌われた橋がよく見えますよ♪

 

さらに、足利公園は関東平野と山地が交わる場所にあります。

 

小高い丘のような地形で園内に広い芝生のイベント広場があり、ダンボールで丘の上から滑ったり寝転がったり、お弁当を広げてピクニックを楽しんだり、もちろん犬の散歩もOKです ∪・ω・∪

 

(※ローラー滑り台があるのですが、現在は危険性を懸念され使用中止になっています)

 

また懐石料理で有名な「蓮岱館(れんだいかん)」、草雲美術館にも近く、設備としては多目的トイレ、止められる台数は多くありませんが駐車場もあります。

 

 

まとめ

足利市では昔から「公園」といえばここをさすほど親しまれてきました。

 

以前はツツジの季節にたくさんの茶店が出たそうですが、今では穴場の公園と言われ、平日はゆるりとした時間が流れています。

 

周辺は交通量尾も少なく静かな環境ですので、物件をお探しの方にとってはおすすめも場所ですよ!

 

来月あたりには紅葉も始まりますし、足利公園に一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか?

 

 

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■足利公園(あしかがこうえん)

■所在地 〒326-0816 栃木県足利市緑町1-3775-1外

JR 足利駅から2.3 km

■電話番号 0284-40-1787(渡良瀬グリーンプラザ)

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足利市の賃貸不動産情報~代表的な商業地編~

 

 賃貸マンションや土地を探すとなると、決めなくてはならない事がたくさんあるので、よほど余裕の無い限りは一日や二日で終わりません。

 

ただ考えてばかりいても仕方ないので、気分転換も兼ねて町を散策すればまた新しいアイデアや出会いが待っています。

 

そもそも新しい生活を始める時は、明るい気持ちでイメージして自分自身で決めることが大切です。

 

そこで今回は足利の歴史を楽しみつつ、地域の雰囲気に触れられるステキなスポットをご紹介します。

 

 

石畳通り~鑁阿寺周辺

 

歴史の町と呼ばれる足利市には、古くから残る建物が数多く存在し、レトロなものが好きなら一度は行ってみたいと思うそんな町並みです。

 

足利を代表する地域である石畳通りは、大きな蔵や映画のロケ地でもよく知られる古い写真屋さんがあったり、アンティークな雑貨屋さん、歴史のある喫茶店など個性豊かなお店が並んでいます。

 

タバコの吸い殻ひとつ落ちてない路地、アスファルトではない土の地面の駐車場、芝生の生えた土地も点在し、ベンチ等もあるのでお散歩中に少し休憩もできます。

 

県道67号線(旧50号)から鑁阿寺までは直線距離で300メートル以内、足利学校が近くにあり、石畳通りの中には貸店舗もいくつかありますので将来的に自分のお店を開くのも夢がありますね。

 

そして石畳通りは撮影スポットとしてもお勧めです♪実際にカメラ片手に散策される方を多く見かけますし、路地裏でお昼寝するネコや季節の植物などインスタ映えもバッチリです!

 

また周辺には市役所があり、スーパー、ドラッグストアなど生活に必要なものは周辺で手に入る暮らしやすい地域です。

 

歩いて行ける範囲に飲食店も多いのでご家族やご友人と楽しまれるのには最適な地域と言えるのではないでしょうか。

 

 

まとめ

レトロ「風」ではなくホントにレトロ。

 

古くから今に残っているものには良さが必ずあって、その理由を探すというのも面白いものです。

 

古い物に魅力を感じる人なら、観光に見て回るのもいいですが、自分が暮らす街としてみるとなんともいえない嬉しさがあります。

 

さて今回は和風の景観を楽しむことができる石畳通り~鑁阿寺周辺をご紹介しました。

 

温故知新とは言いますが、新しい発見がある石畳通りにぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

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■石畳通り(いしだたみどおり)

■所在地: 〒326-0812 栃木県足利市大門通2378

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足利の賃貸・不動産~和食編~

 

引っ越すなら足利市内がいいと言うのはなんとなく分かったけど「じゃあどこに住めばいいの?」となると、もともと知らない土地の場合、どこから調べていけば良いのかわからないのも仕方ありません。

 

ただ自分が住む場所なので、はじめは観光気分で地域を見て回りったり、あれこれ経験して自身で決めることが大切です。

 

今回は足利駅前の食事にピッタリの和食のお店をまとめてみました。

 

 

◆麦とろ 銀丸本店◆

 

歴史の町として知られる足利市ですが蕎麦屋さんは多く「蕎麦の町」とも言われておりますが、銀丸本店は駅前を代表するお店としても有名で、石畳の通りと足利学校、銀丸本店の景観に、まるで日本の良いところをそっと表現したかのような風情を楽しむことができます。

 

また、お店の角には湧き水が地下12mから汲み上げられ、この清水で手を洗い足利学校にお参りされる方も多く、平成24年度には足利市建築・景観賞を受賞されています。

 

元々が味噌屋さんということで、食事の前に味を確かめてから入れるよう、味噌汁の試飲サービスがあり、納得の上で入った店内にはカウンター席と四人がけのテーブル席、大人っぽく微かにジャズが流れる落ち着いた演出がされています。

 

おすすめのメニューは「麦とろ膳 1600円(税別)」。本マグロのお刺身がついて麦飯のおかわりが自由。

 

その日によって変わる職人の手打ち蕎麦の微妙な味の違いが楽しめる「本日の名人そば 850円(税別)」も定番の人気です。

 

さらに蕎麦や味噌といえば、お酒との相性も期待したい所です。

 

一品料理にも個性あるものが並んでいますが、「みそアボガド600円(税別)」は人気のメニューで、「なす味噌チーズ焼き900円(税別)」は銀丸本店の社長のおすすめするメニュー。

 

締めに蕎麦を入れていただく牛もつ鍋(2人前~一人前1000円)も銀丸本店ならではの味で、「具だくさん味噌汁(大碗)1500円(税別)」の他、「味噌プリン270円(税別)」「味噌饅頭一個150円(税別)」などのお持ち帰りメニューも充実しています。

 

 

【まとめ】

 

さて今回は麦とろ銀丸本店のご紹介を致しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

栃木県が全国で一番生産地である、二条大麦を使った銀丸印の味噌と手打の蕎麦が楽しめる足利学校すぐの麦とろ 銀丸本店はこちらです。

 

*画像はイメージです

 

■麦とろ 銀丸本店(むぎとろ ぎんまるほんてん)

住所:〒326-0813 栃木県足利市昌平町2359

※市営の無料駐車場から徒歩2分です。

最大32名様まで同時にお楽しみいただけます。

ご予約・お問い合わせは

電話 : 0284-43-8877

公式サイト http://www.ginmaru.net/

 

■営業時間・定休日

営業時間:11:00から22:00まで(ラストオーダーは21:30)

※営業時間は変更する場合があります。

定休日:毎週月曜日(祝祭日を除く)

 

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